ドッグショーに行って来ました♪
- 2012-11-04 (日) 14:15
- 私の仕事
昨日は、京都ラブラドールレトリーバークラブ展へ
行って来ました♪
会場は滋賀県「守山市びわこ地球市民の森」。
日本全国から集まったラブラドールレトリーバーだけのドッグショーです。
出陳したのは、アンジー。
ハンドラーは私です。
この日の為に、2週間ショーマナーを練習しました♪
会場ではたくさん犬が居るのでアンジーテンションMAX!
でもリンクに上がると
なんとか落ち着いて歩く事ができました。
負けてしまいました。残念〜。
もうちょっとで3席でした。
アンジーの方がかわいい顔してた〜〜。
でも男性の外国人審査員にも友好的で、
終始しっぽフリフリ楽しそうに歩いていたので
良かった〜♪
最後にオスとメスの一番同士を見て、BISS(ベストインスペシャリティショー)が決まります。
↑総勢131頭のラブラドールの頂点に立ったのはこのメスの子でした〜!!
とてもきれいな女の子でした♪
ドッグスクールからも7頭出陳したので
お手伝いで朝から夕方まで一日バタバタ。
アンジー&私、家に帰ると爆睡。
私もアンジーも良い経験になりました♪
来月、12月2日に大阪インテックスでFCI大阪インターナショナルドッグショーが開催されます。
12月23日には東京ビッグサイトで!
色々な犬種が集まる大きなドッグショーなので、
おもしろいと思いますよ〜!
ご興味ありましたら、ぜひ会場へ♪
☆ドッグショーとは、
犬の姿形を審査する「品評会」で、それぞれの犬種の理想にもっとも近い犬を評価する目的で行われるものです。
犬種ごとに理想像を定めた文書を専門用語で「犬種標準(Standard : スタンダード)」といい、ドッグショーではこの「犬種標準」が審査の基準となっています。
犬種標準は、その犬種の姿形、能力、性質などを保存するために定めたもので、繁殖指針として優良な犬を保存していく上で重要な資料となっています。
ドッグショーは、犬種標準に近い犬を評価するだけでなく、その犬のブリーダーに対しても、その繁殖の正しさを評価・賞賛する役割があるのです。
